岡山倉敷玉島 樹上熟成の桃

こだわり

2021/03/28 12:00

くらねら果樹園の土壌は除草剤等は一切使用せず、草生栽培で管理しています。
草生栽培とは、草の意図的な育成と、定期的な刈り込みを繰り返すことで
土壌に微生物を増やし、分解を促し、肥料とする方法です。


正反対なのが除草剤をまいてできるだけ草を生やさず管理する、清耕栽培。
草が生えないということは、微生物がいなくなるということ。
微生物がいなくなれば、土中の有機物は分解されず循環が生まれないため、
化成肥料に頼らざるをえなくなるります。
自然の摂理から外れてしまうことになりますが、
管理のしやすさから、多くの農園で当たり前に行われている手法です。

くらねら果樹園では「自然から学び、創生する」の理念のもと
自然の循環の中から、肥沃な土づくりを行っています。



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